[排尿痛、残尿感、頻尿など泌尿器の炎症疾患に伴う排尿トラブルに]
排尿痛、残尿感、頻尿に飲んで効く
1回6錠、1日3回、食間に 内容量 558錠
【こんな方におすすめ】
●泌尿器で炎症を起こしやすい女性など、若者から高齢者まで。●排尿トラブルが慢性化して再発しやすい方。
【成分・分量】
1日量18錠(3.6g)中
猪苓湯合四物湯エキス……2.3g(カッセキ、ジオウ、シャクヤク、ゼラチン(アキョウ)、センキュウ、タクシャ、チョレイ、トウキ、ブクリョウ各1.5g) |
添加物としてステアリン酸マグネシウム、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、メタケイ酸アルミン酸マグネシウムを含有します。
本製品には、以下の特定原材料※等が含まれています。
※特定原材料・・・食品表示法で表示する事を定められているアレルギーの原因物質
生薬成分:ゼラチン(牛の骨由来)
添加物:乳糖(乳成分)、ステアリン酸マグネシウム(大豆由来)
本品は医薬品ですが上記にアレルギー、過敏症がある方はご注意ください。
また、過去に医薬品等でアレルギーを起こしたことがある方は、必ず本品の有効成分および添加物をご確認のうえ、ご不安な点は、弊社薬剤師にご相談をお願い致します。
商品がお手元に届きましたら使用上の注意をよく読み用法・用量を守ってお飲みください。
なお、腎臓病の治療中の方は主治医にご相談ください。
また、服用して気になることがありましたら弊社の薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
上記の内容に同意のうえ、ご購入くださいますようお願い申し上げます。
商品詳細
頻尿や排尿困難、残尿感などの排尿トラブルを起こす原因は、加齢の他にも、膀胱炎や尿道炎など泌尿器の炎症疾患である事があります。
特に、膀胱に細菌が侵入し炎症を起こす「膀胱炎」は、患者の85%を女性が占めるほど、女性がかかりやすい病気の一つです。
その理由は血行不良によりお腹が冷えた若い女性や、ホルモン分泌の減少によって自浄作用が低下する閉経後の女性は、細菌感染を起こしやすいから。その場合、抗生剤による治療で一時的に症状が改善しても、何度も再発を繰り返してしまいます。
そこで、泌尿器の炎症によるツライ排尿トラブルは勿論、炎症の再発を繰り返さない為に、古くから排尿痛・頻尿 等、膀胱炎の特徴的な症状の改善に使われてきた漢方薬「猪苓湯」に、血行・ホルモンバランスを整える「四物湯」を組み合わせたお薬が『奈良猪苓湯合四物湯錠』です。
第2類医薬品【漢方 兆シリーズ】『奈良猪苓湯合四物湯錠』は、2つの漢方を組み合わせた日本生まれの処方。頻尿に効く「猪苓湯」と、血行やホルモン分泌をよくする「四物湯」を合わせた漢方製剤です。
猪苓湯は茯苓(ブクリョウ)、沢瀉(タクシャ)、猪苓(チョレイ)、滑石(カッセキ)、阿膠(アキョウ)の配合により、抗菌・消炎作用により泌尿器の炎症を鎮め、かつ利水作用により排尿を促します。
四物湯は当帰(トウキ)、川(センキュウ)、芍薬(シャクヤク)、地黄(ジオウ)が配合されており体内の血液循環とホルモンバランスを整えることで、身体の免疫力を高め、細菌感染を起こしにくい身体をつくります。
泌尿器で炎症を起こしやすい女性など、若者から高齢者まで幅広くお使いいただけます。
慢性化して再発しやすい人に飲み続けやすいよう、匂いも抑えた錠剤タイプに仕上げました。
1日量18錠(3.6g)中
猪苓湯合四物湯エキス……2.3g(カッセキ、ジオウ、シャクヤク、ゼラチン(アキョウ)、センキュウ、タクシャ、チョレイ、トウキ、ブクリョウ各1.5g) |
添加物としてステアリン酸マグネシウム、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、メタケイ酸アルミン酸マグネシウムを含有します。
体力に関わらず使用でき、皮膚が乾燥し、色つやが悪く、胃腸障害のない人で、排尿異常があり口が渇くものの次の諸症:排尿困難、排尿痛、残尿感、頻尿
次の量を食間に水又は白湯にて服用してください。
年齢 | 1回量 | 1日服用量 |
---|---|---|
成人(15歳以上) | 6錠 | 3回 |
7歳以上15歳未満 | 4錠 | 3回 |
5歳以上7歳未満 | 3錠 | 3回 |
5歳未満 | 服用しないでください |
<用法・容量に関連する注意>
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
(1)医師の治療を受けている人(2)妊婦又は妊娠していると思われる人(3)胃腸が弱く下痢しやすい人(4)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
関係部位 | 症状 |
---|---|
皮膚 | 発疹・発赤、かゆみ |
消化器 | 吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、腹痛 |
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
下痢
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
5.他の医薬品等を併用する場合には、含有成分の重複に注意する必要があるので、医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
(4)錠剤は濡れた手で扱わないでください。
(5)使用期限の過ぎた製品は服用しないでください。
(6)容器の中の詰め物は、錠剤の破損防止のためです。服用時に捨ててください。
(7)使用期限の過ぎた製品は服用しないでください。
発売元:株式会社奈良大和生薬 〒630-8012 奈良県奈良市二条大路南1丁目2番11号 第2松岡ビル1階
製造販売元:剤盛堂薬品株式会社 〒640-8323 和歌山県和歌山市太田2丁目8番31号